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筋ジストロフィーの原因の詳細はまだ不明であり、今のところ治療法も確立していないというが・・・

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筋ジストロフィー治療だけは現代医学も打つ手がないのか?


進行性筋ジストロフィーといわれる病気、あなたはご存知ですか?

国で難病の一つに指定されている厄介な病気です。


およそ10万人あたり3〜5人の発生率といわれており、

日本では約5000人の患者さんがおられるそうです。


5、6歳で発病するものが多いのですが、なかには2,、3歳くらい、

あるいは10歳前後くらい発病するものもあります。


この筋ジストロフィーにかかると筋肉の粗大性と萎縮が徐々に進行していき、

次第に歩行困難となり、車椅子の生活を余儀なくされ、

ついには寝たきりとなって最後には呼吸筋も弱って死にいたるという

恐ろしい病気です。



この筋ジストロフィーの原因は遺伝子の欠損といわれていますが、

詳細はまだ不明であり、今のところ治療法も確立していません。


しかもこの筋ジストロフィーの発病は幼児期に多いことから、

ひとたび筋ジストロフィーと診断されたら、

かわいい子どもが20歳そこそこのはかない命を宣言されたにも等しく、

まことに悲惨な運命が待っていると覚悟しなくてはならないのです。


以前の厚生省新薬開発班は、ベスタチンというタンパク質分解酵素の

阻害剤が初期病状に有効との発表を行なって、期待が高まっていますが

根治法の開発にはなお日数を要するようです。



「超健康法」を治療の中軸にすえている甲田医師は、

すでに100例以上の子どもたちの筋ジストロフィー治療にあたっています。


甲田医師は、主として長期の生野菜食療法を主力とし、

それに断食療法を併用するという方法で、

この死に至る不治の病と恐れられている筋ジストロフィーの病状を

好転させてきました。


完全な治癒は無理としても、病気の進行を少しでも遅らせることが

できるということは、それだけでも子どもたちに希望の光を与えることが

できるのです。



体験談をあなたにご紹介させていただきます。


群馬県からお母さんに連れられてやってきたAちゃんは、

まだ6歳のあどけない坊やでした。


よく転んだりすることで普通でないと思ったご両親は県立小児医療センターの

神経内科に治療に連れて行き、即刻、19日間の検査入院ということになりました。


血液、髄液、左腕の筋肉を切りとるなどのいろいろな検査の結果、

進行性筋ジストロフィー症という病名が下されました。


今まで聞いたことのなかった筋ジストロフィーという病名に、

ご両親は医師にすがる思いでたずねますと、

今のところ注射も薬もなく、現代医学では治せません。

だんだん歩けなくなり最後には車椅子。

成人までの命と思います。その覚悟はしておいてください
」と宣告されました。


こんなに医学が進んでいるのに注射も薬も治療法もないなんて、

神も仏もいないものかと、

目の前が真っ暗になり、ご両親とも涙に明け暮れる毎日だったといいます。


そんな折、町の保健婦さんから紹介された食事療法の指導者から

甲田医師のことを聞き、ワラにすがる思いで甲田医院までやって来たのでした。



甲田医師はAちゃんに

「ぼく、治るよ。先生が治してあげるからね」と言い、

続けて、

「でもね。ボク、ごはんやお菓子を食べちゃいけないんだよ、できるかな」

と、問いかけます。


Aちゃんは「うん」とうなずき「お願いします」と小さな頭を下げました。


甲田医師のとっても長期の生野菜食療法を筋ジストロフィーの坊やに

応用したのは、これが初めてのことでした。


すでに成人型の筋萎縮症については断食療法及び生野菜食療法によって

注目に値する好成績をあげており、

筋ジストロフィー治療に対してもある程度の自信もあったようですが、

何しろ6歳の子どもです。


しかし、筋ジストロフィー症克服するには、

生野菜食をやり通すほかにない、というのが冷静な判断でした。


Aちゃんの食事は、青い葉150グラム、人参70グラム、大根50グラム

山芋30グラム、玄米粉50グラムというものです。


「せめてお母さんくらいは、Aちゃんと同じ食事をしないといけませんね。

Aちゃんはこれを食べなさい。お母さんは普通のごはんだよ。

というのはダメですよ。」と甲田医師は釘をさします。


母子2人の二人三脚が始まったのでした。

最初のうちはなかなか困難だった生野菜食の実行も、

4週目を過ぎる頃からよく食べるようになり、

「超健康法」基本六則の各運動も自分一人でできるようになりました。


成長ざかりの子どもが動物性タンパク質を一切食べず、

生の野菜と生の玄米粉だけで、

その量も一日700〜800カロリーという小食で、

充分な栄養がとれるだろうか、

という点は現代医学の医師、

栄養学の専門家でも必ず疑問とされるところです。


事実、もとの主治医にしたある方は、

すぐに、

「それは危険です。筋肉が萎縮してゆく病気ですから、

もっとしっかり動物性タンパク質を摂らないといけないのに、

そのような生野菜食では必ず痩せ衰えてますます病状が

悪化してゆくにちがいありません。」

と答えられたというのです。


現代栄養学の常識から考えれば当然のことでしょうが、

現代栄養学がすべて正しいとは限りません。




Aちゃんは、2年という長い間、生野菜と玄米粉だけで生活したのですが、

栄養失調になって倒れるどころか立派に筋肉もできて

太ってくることを事実をもって証明したのでした。


さらにAちゃんは2年間もの生野菜食だけの食事の間に、

4回(3・5・5・7日間)の断食もやってのけたのです。

こうなると現代栄養学では想像を絶する問題となってしまうのです。


生野菜食を開始して1年5ヶ月経過したAちゃんは体力も増強し、

体重も増えてきましたので、まず3日間の断食を行ないました。


直接の指導は保健婦の先生にお願いしたのですが、

見事にこれが成功したのです。


これで自信を得たAちゃんとご両親は翌月、5日間の断食に挑みました。

5日間の断食でもせいぜい1キロしか体重は減少せず、

予想外にAちゃんは元気一杯でした。


そして4回目の一週間の断食を行った時も、

断食前の体重が約20キロ、

終了時の体重が20キロ弱で、

一週間の断食でもほとんど体重の減少はありませんでした。


しかも、この一週間の断食中、Aちゃんは一日も学校を休まず

通学して級友達と一緒に勉強できたのです。


これには担任の先生もびっくりされたようですが、

この現象は長期の生野菜食という超小食を続けてきた結果、

生体が常に半断食に相当する低カロリー食に適応してしまった

ためであろうと解釈されます。

ですから、普通一般の人が行なう断食とは異なった現象がおこるのです。



こうして生野菜食と断食を中心とした厳しい療法も満2年を迎え、

一般の常識を破ってAちゃんは栄養失調にも陥らず、

逆に少しずつ筋力も出てきて病状が好転してきたのでした。


ご両親の希望もあって完全生野菜食は一応2年で終了し、

その後は夕食はこれまで通りの生野菜食を続け、

昼食は級友と同じ給食を食べるという方法に切り替えました。



しかし、その後の観察によれば、

完全な生野菜食の時より少しずつ悪化してくるような

傾向が見られると言います。


甲田医師は”本当にかわいそう”なのは、

魚や玉子焼きを食べられないことでなく、

子どもの寿命が終わることなのだから、

完全な生野菜食に戻って欲しいと述べられています。



筋ジストロフィーだけは、現代医学も打つ手がない」と言われています。


しかし、「超健康法」に基づく療法で、

生野菜食を実行した90%の子どもたちにちゃんと効果が出ています。



甲田医師と是枝哲也医学博士による臨床的共同研究の一部が

昭和60年の日本綜合医学会で是枝先生により発表されています。


それは8人の筋ジストロフィー症患者の生野菜食療法による

経過報告ですが、


本人の自覚病状の好転、血清中の酸素活性値の変化など

病状好転の報告でした。

そこで是枝博士は以下の3点を強調して論文の結論としています。


1、生野菜食は、筋ジストロフィーに対して、非常に有効である。


2、生野菜食は、子どもでも、健康上まず問題はない。


3、したがって、筋の萎縮が進行しないうちに、できるだけ早く
  生野菜食を開始すべきである。




しかし、現代医学を何年もかかって勉強してきた医師たちから見れば、

「超健康法」基本六則や生野菜食などというものは、

”非常識”もはなはだしく、

民間医療とさえも言えないものくらいにしか考えていません。


現代医学は現実に一人でも二人でも難病が好転していることに

目を見開くべきでしょう。


それが科学というものでしょう。


この”封殺され続けたきた医学”=「超健康法」も

科学なのですから・・・・。






◇「朝食抜きでアトピー性皮膚炎が治るか?」につづく。


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