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■レッドブックの女性のオーガズムとは?■
あなたはアメリカの女性誌「レッドブック」をご存知でしょうか?
その「レッドブック」で10万人の女性を対象にしたアンケートを行なったそうです。
そのアンケートとは、「セックスのときオーガズムに達するかどうか」の
内容で、48%人が、「ほとんどの場合達する」と答え、
15%の人が「必ず達する」と答えたそうです。
この数字は日本人女性の場合でも大差がなく、
「時々オーガズムに達する」という人を加えると、
72%の女性がセックスで絶頂感を満喫していることが
レッドブック誌以外でもわかっています。
このオーガズムに関しては、男性はには不公平感が
つきまとう気がしますが、あなたはどう思います?
男のオーガズムといえば、たった5〜7秒程度の射精時の感覚でしかないのに
女性のオーガズムは平均して20秒以上も続き、
しかも、
「ビリビリときて、目の前に火花が散る」
「幸福感いっぱいで、天国へ昇ったよう」とか、
「体がふわぁーて浮いた感じで、全身が熱く、気を失う寸前の感じ」
なのだそうだから、
男と女の快感の程度の差は激しすぎます。
おまけに、一回のセックスで男は必ず一回のオーガズムしか
あじわうことしができないのに、
女性は何度も楽しむことができる。
ちょっと不公平ですよね。
たしかに、女性が至上の満足感を感じることは男の喜びでもありますが、
それにしても、男と女のオーガズムの程度の差は、
何故こんなに大きいのでしょう?
一説には、「出産時の激痛の代償」ではないかという説もあります。
お産には長時間にわたって強烈な痛みがあるため、
その見返りのために「オーガズム」が与えられたという説です。
「アメとムチ」にあたるものです。
しかしこの説では、なぜそれがヒトのメスだけに与えられたのか
ということには答えられません。
この点を説明したものが、
「大脳が発達することで、さまざまな好奇心や快楽を得られるように
なりながらも、生殖活動がおろそかにならないため」に
最高の快楽が与えられたという説ですが、
この考えでは、
なぜ男に与えられなかったのかという疑問は残されたままです。
しかし、いずれも「なぜ女性は最高の快楽を得たか」については
明確に答えられないながらも、
オーガズムが生殖に役立っていることだけは確かなようです。
強烈なオーガズムは、膣の入り口の一部が盛り上がってできる
「オーガズム・プラットフォーム」を収縮させ、
ペニスをしっかりと押さえ、精子を膣の奥へと呼び込む。
それに合わせて子宮もけいれんし、タイミングよく精子を
吸い込むことで受精がたしかになるからです。
また、メスのサルでは、セックスのあとすぐに歩き回っても、
膣の経路が水平になっているために、
射精された精液は膣内にとどまったままになるのに対して、
ヒトのメスは立ち上がると膣内は垂直になり、精液が流れ落ちやすい。
そこで、セックスのオーガズムのあとにベッドでぐったりしていることも
妊娠に有利に働くからです。
さらに、男性が女性ほどの快楽をオーガズムで得られない理由は、
2人がともに恍惚状態でセックスの余韻を楽しんでいたら、
捕食者や敵に狙われる危険があったからでしょう。
つまり、男はいつも女性や自分を守る為に神経を緊張させて
おかなければならず、
たとえセックスのときでも、
女性をのようにそれだけを楽しむことなんて許されていないからです。
あなたはこれが損か得か、どう思われますか?
◇「ザ・マイカーを持っていると何故もてる?」につづく。
◇「発情期をあなたが失ったのは何故?」にもどる。
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