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■ゼンソクの本当の原因と対処法とは?■
ゼンソクは発作的に呼吸困難がおこる大変苦しい病気です。
しかもゼンソクの発作は突如として襲ってきますから、
日常の生活の負担となり、
また、小児ゼンソクなどは端で見ていても大変つらいものです。
以前は「四日市ゼンソク」などといって、空気の汚れたところに住む人に
ゼンソクは多いと言われてきましたが、小児ゼンソクやゼンソクに苦しむ人が
全国的に増え続け、必ずしもその原因は空気の汚染だけでというわけでは
ないということになってきました。
現代医学では、どんな原因が加わっても、ゼンソクになる人とならない人がいるので、
アトピー体質などの遺伝的過敏性体質であるとしています。
そんなことを言ったら世の中の大半の病気はほとんですべて
遺伝的過敏性体質によって発症することになってしまって、
何一つ原因をつきとめたことにはならないのですが、
そのことはひとまずおくとして、その過敏性体質に各種のタンパク質や
化学物質などのアレルギーをひきおこす物質、
または尿酸などの刺激によって発作的に迷走神経の異常興奮を招き、
ゼンソクの発作をおこすというように説明されています。
そして、ゼンソクをおこしやすい状態となるものに、
飽食、暖衣、飲酒などをあげています。
つまりゼンソクの因果関係についてはそれほど突きつめられていないのです。
「超健康法」では、ゼンソクの原因は次のように考えています。
(1) 便秘、宿便の停滞が根本的な原因
(2) 体質がアルカリの極にある
(3) 煮野菜を好む生活
(4) 糖分過剰
「超健康法」では、体質を改善しこの原因を取り除くことから始めます。
しかし、現代医学では、発作時にエフェドリン、アドレナリン、ネオフィリンなどを
用いて交感神経あるいは迷走神経のマヒをはかるというような対症療法です。
ことに最近では副腎皮質ホルモンが多用されるようになりましたが、
これは使用しだしたら止められなくなり、しかも副作用が多く、
ゼンソクを根絶することが不可能になってしまいます。
「超健康法」ではまず、
便秘、宿便の一掃のためにスイマグを飲み、生野菜食とし、
体力に応じて短期の断食を行ないます。
日常の食生活では生野菜食のほかに脂肪の少ない肉、魚、
とくに干し物類などを与え、
里芋やさつま芋、ジャガイモなどの腹のはるデンプン食品類や
煮た野菜は与えてはいけないのです。
ゼンソクになるのはガン患者と同様、体質がアルカリ化の極になっていますから
そのアルカリ体質を中性体質に改善しなくてはなりません。
なぜアルカリ体質になったのでしょう?
それは、
・安静にしすぎたこと。
・煮野菜を好んで食べたこと。
・身体を暖めすぎたこと。
・腹部運動の方が脊椎の運動に比べて多すぎたこと。
・喜楽にしていたこと。
・迷走神経が常時緊張していたこと。
などによるものです。
そこでアルカリ体質を中性体質に変えるには、
・運動すること。
・脂肪の少ない肉、魚とくに干し物類を食べること。
・入浴は水浴とし、実行困難な場合には温冷浴とすること。
・脊椎運動をすること。(背腹運動)
などが必要です。
ここで注意しておきたいことは、
ゼンソクには温泉療法は禁物だということです。
温泉(温浴)は体質をさらにアルカリに導くからです。
また、ゼンソクの方には胸椎一番の副脱臼があります。
気管支炎の人には胸椎一番、二番に副脱臼があり、
胸椎のくるいがこれらの病気に関与しています。
ゼンソクに限らず病弱な人は、ほとんど脊椎に不良なところがあり、
健康体になるためには脊椎を正常にすることが必要です。
脊椎の整正にはいろいろな方法がありますが、
「超健康法」では、平床、硬枕、金魚運動、背腹運動、
自身の体重で行なう懸垂法などを行ないます。
もちろん「超健康法」の毛管運動や風浴法などの実行はゼンソクにも効きます。
発作が出た場合、「超健康法」では、胸部へのからし湿布、冷湿布、
風浴法、毛管運動を行ないます。
いずれにせよ何の副作用もなく軽快します。
ここで、あなたも初めて聞かれたと思います、「からし湿布法」を
ご紹介しておきます。
○「からし湿布法」
適当な容器にからし100グラムを入れ、同量の湯を加えて十分にかき混ぜます。
最も効能をあらわす湯の温度は55℃です。
70℃になると効力が減り、100℃以上または35℃以下では効果がありません。
子どもの場合は、からしとうどん粉を半々に(幼児はうどん粉を多く)
混ぜて、ヒリヒリする痛みを和らげます。
手拭またはさらし布に約3mmの厚さにからし泥を塗り、
患部に皮膚にガーゼを2枚置いて、
その上から泥布を貼り、油紙でおおいます。
2〜3分後、時々からし泥布の端をめくって、
皮膚の発赤の度合いを見て、発赤したらすぐに泥布を取り去ります。
5分以内で発赤するのは効果がよく現れたほうで、病状も軽いことを示します。
20分以上たっても発赤しなかったり、
発赤してもすぐに褐色消失したら、重症に近いといえます。
20分以上たっても発赤しない場合は、
いったん中止して皮膚にスイマグの薄い溶液を塗布し、
40〜50分後、再びからし湿布をします。
以上、「からし湿布法」でした。
あなたも一度試してみてはと思います。
◇「腎臓病と食事とっておきの治療法とは?」につづく。
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○
化学合成剤の恐ろしさご存知ですか?
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