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■リウマチ病状を克服する方法とは■
一般的にリウマチとは、関節や関節の周囲の骨、腱、筋肉などに痛みが
起きる病気をまとめてリウマチ性疾患とか単にリウマチと呼びますね。
一般的にリウマチといえば「関節リウマチ」のことを指しています。
「関節リウマチ」はリウマチの中でも患者数が多く、70万人とも100万人とも
いわれいていますが、
関節リウマチの主な症状は手足をはじめ、全身の関節が腫れて痛み、
特に手指がこわばったり(朝におこるので朝のこわばりと言うそうですが)、
進行すると関節が変形したりする病気です。
また関節以外に皮膚、肺などの全身症状も伴う関節炎で、
慢性化していきます。
症状や進行の程度は人により異なります。
そのリウマチを25年間、手の指、足の指が曲がり、
歩けずにおんぶされてきた50歳の主婦が丹後先生のもとに来られました。
痛い、痛いと顔をしかめ、先生も顔をそむけたくなるような重症の
「リウマチ」の患者でした。
この人も朝食を廃止して昼夕の二食にし、
落ち着いたところで一週間の断食を行ないました。
その後は温冷浴、食事は生野菜食に、
午前3回、午後3回以上の毛管運動を主体に実行してもらい、
また、生水を一日2リットル以上飲むように指導されました。
一ヶ月半の実践で痛みも止み、一人でどうやら歩き、
町の美容院にもいけるようになって、
顔も五月晴れのように明るくなりました。
「今まで夜、寝床に入って寝返りするごとに肌が布団にあたり、
痛くて目が覚め、熟睡することもできなかった。」
と涙を流して喜ばれたものです。
今までの現代医学の枠をもって治療にあたっても効果がなかったのに
これを医学者、医師はなんと聞かれ、なんと見られるのでしょう。
リウマチの原因については、いろいろと言われていますが、
関節リウマチの原因は不明とも言われていて、
遺伝や感染する病気ではなく、免疫異常が関係しているとはよく言われています。
「免疫」というのは、体に外から異物が入ってきた際に、それを見分けて攻撃し、
体を守るシステムですが、
「自己免疫」の病気では、このシステムに狂いが生じ、
自分自身の体の一部を攻撃します。
免疫の司令塔がリンパ球ですが、リウマチでも自分自身を攻撃する
リンパ球が病気を引き起こしますが、
そもそも、「リウマ」とはラテン語で「流れる」という意味ですが、
その理由は長い間不明でした。
現在、自分自身を攻撃するリンパ球が、全身の関節や臓器に流れていき、
あちこちの関節滑膜(かつまく)で炎症を起こして痛みやはれを生じ、
皮膚、肺、涙腺、唾液腺などで皮下結節やリウマチ肺などの関節外症状を
引き起こすと理解されていますが、
「超健康法」では、朝食の害、生水・生野菜の不足、
脂肪やタンパク質などの濃厚な食品の過剰摂取によって、
血液が濃厚になり、蓚酸が過剰に堆積するために
起こっているものと考えています。
そこで、まず朝食を廃止し、獣肉類を避けた生野菜・玄米食の
昼夕二食を実行します。
白砂糖は極力抑え、食塩も調節するようにします。
発熱している場合には脚湯(あしゆ)によって発汗を促し、
生水・食塩及びビタミンCを補給するようにしますが、
熱がなくても脚湯法は効果がありますので実行した方がよいでしょう。
また、風浴によって蓚酸を排除し、一酸化炭素の解消を行ないます。
宿便の排除には、「腹部味噌湿布法」行うか、
またはスイマグの100倍溶液の微温湯300ccないし500ccを
注腸して洗腸を行ないます。
日頃からスイマグ水を規則正しく飲用することも始めた方が効果的です。
宿便排除には、断食や純生野菜食も極めて効果があります。
入浴は必ず温冷浴を行ないます。
痛みの緩和には、「七掛温冷湿布法」が効果があります。
基本的には患部にリウハップを用いて、毛管運動に主力を注ぐことです。
関節、筋肉に強直があれば、生野菜食をとり、
「超健康法」の基本六則、
なかでも毛管運動を一回5分、
一日10回以上行なって、強直を解消するようにします。
最初は傷みも伴ないますが、むしろ痛む所、痛む所と求めて毛管運動を行ない、
痛い所は痛いなりに動かすという心がけで行なえば、
強直になることもありません。
リウマチの痛みで死亡した例はありませんから、
安心して思い切って行なうことが肝要です。
リウマチには遺伝的な要因もあるかもしれませんが、
「超健康法」による体質改善によって、
それを克服することは充分可能なのです。
ここで、あなたの為に「脚湯法」をご紹介します。
脚湯器、またはバケツに40℃の湯を入れ、
仰向けになり、膝から下、
ふくらはぎのところまで湯に浸かり、
膝から上は毛布または座布団で覆います。
湯は5分ごとに温度を一度ずつあげて43℃とします。
40℃まで、 5分間。
41℃まで上げて 5分間。
42℃まで上げて 5分間。
43℃まで上げて 5分間。
通算20分間行なうと発汗しますから、
脚を湯から出してよく拭い、
今度は冷水に浸けます。
この時の冷水の温度と時間は次の通りです。
14℃ならば、 2分間(1回)
16℃ならば、 2分30秒(1回)
18℃ならば、 3分30秒(1回)
水から揚げたら足の水気をよく拭いて暖かくして寝ます。
脚湯は、冷えがちな下肢の血液のアルカリ度を高め、
同時に発汗を促す方法ですから、
20分以内でも発汗すれば、充分に目的を達したことになり、
止めてもかまいません。
発汗しにくい人は、15分くらいした時に、温湯をチビチビ飲むとよいようです。
また、脚湯中、のぼせ気味の人は、冷水をチビチビの飲みながら、
行なうとよいようです。
脚湯を行なう時間は、原則として午後3時以降に行ないます。
風邪の治療などで熱の高い時には、
午後3時、6時、9時の3回行なう場合もあります。
なるべく空腹時を選び、食後は少なくとも30分間の時間をおきます。
発汗後は、約2時間半以内に、生水、食塩、ビタミンCを補給します。
次回から冷水に浸ける時間を40秒とか1分に短縮していきます。
「脚湯法」は、わかりましたでしょうか?
私はもとよりですが、高三の息子も風邪で熱が出たときは、
この「脚湯」をやると、ケロリとして次の日に学校に行っています。
◇「ゼンソクの本当の原因と対処法とは?」につづく。
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