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■内臓脂肪型肥満解消は歩くだけか?■
あなたも最近、よくメタボリックシンドロームという言葉を聞かれると思います。
簡単に言うと内臓脂肪型肥満ということですが、中高年の人たちに増え、
問題視されていますが、その最大の原因はいうまでもなく
内臓脂肪の蓄積にあります。
したがって、内臓脂肪型肥満の解消には内臓脂肪を落とすことが
何よりも大切です。
内臓脂肪は食事を減らして摂取カロリーを低く抑えれば落とせますが、
食事療法だけでは不十分です。
内臓脂肪を減らすためには、食事療法と並んで、余分なカロリーを消費してくれる
運動を行なう必要があります。
内臓脂肪を落とすのに特に有効な運動は、
ウォーキングやエアロビクス(今も話題のビリーズブートキャンプ)など、
酸素を取り込みながら行なう有酸素運動です。
わたしたちの体は、酸素を取り込んで糖や脂肪を燃焼させ、それをエネルギーに
変換することで生命活動を維持していますが、
酸素をたくさん取り込みながら行なう有酸素運動は、
体内に蓄積された脂肪を燃やして消費する効果が極めて大きいといえます。
そして、当然のことですが、運動を継続することで筋力も強まり、
基礎代謝(安静にしていても消費される、生命維持に最低限必要なエネルギー消費)
が高まるという利点もあります。
しかし、ひと言で有酸素運動といっても、その種類はウォーキングやエアロビクス、
水泳などさまざまです。
そのうち、運動強度や手軽さといった面から考えると、ウォーキング、
それもやや速足で行なう速歩が最適でしょう。
速歩は一日30分を目安に行なうと、
内臓脂肪を減らす効果が得られると考えられます。
ただ、30分連続で速歩を行なう必要はありません。というのも、
これまでは、有酸素運動は連続して行なわなければ脂肪の燃焼効果が
あまり得られないと考えられていましたが、
最近の研究で、運動は分断して行なっても脂肪の燃焼効果は、
ほとんど変わらないことがわかってきたからです。
また、これは速歩に限りませんが、
運動をしない日を連続で3日作ってしまうと、運動によって脂肪が燃えやすく
なった体が、もとの状態に戻ってしまうこともわかっています。
そのため、内臓脂肪を落とすなら、一日に合計30分以上の速歩を
週に3日以上は行なうことが肝心です。
もっとも、言葉にするのは簡単ですが、
一日30分、週に3日の速歩を継続して行なうのは、
あなたもそうかもしれませんが、なかなか難しいのも事実です。
実際に、内臓脂肪型肥満の解消やダイエットを目的として、
速歩などの運動を始めたのに、すぐに断念してしまったという人も多いでしょう。
糖尿病予防や内臓脂肪解消に運動療法は大事とういことはわかっているのですが、
なぜ、運動療法は続かないのでしょうか?
600人余りの糖尿病の患者さん達を対象に、運動療法を行なった
アンケート調査したその解答欄には、
「忙しくて時間がない」
「やる気が起こらない」
「気候に左右される」
といった意見が多数並んでいました。
特に高齢の人では、
「ひざや腰を痛めていて、運動したくてもできない」
という意見もありました。
このように、運動療法が続かない理由は、
あなたも経験してきたであろうことが大半だったのです。
ところが、最近になってこうした運動療法の弱点を、
克服した新たなタイプの運動法が考案され話題になっています。
それは・・・詳しくはコチラを!
◇「血液型と病気は関係あるのか?」につづく。
◇「睡眠の質を高める良い睡眠とは?パートT」にもどる。
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