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■脳の病気の原因は便秘か?■
前回は日本人には高血圧の人が多く、
その高血圧症から脳溢血になる原因や予防はどのようにすると、
効果的かというのをお知らせしましたね。
では、そういう脳の障害をどのように気をつけるといいか?
が今回は分かると思います。
それでは進めます。
脳溢血にしても脳軟化症(低血圧の人に多いです)にしても、
いずれも患者は食欲旺盛で日頃から食べ過ぎており、
同時に頑固な便秘に悩まされている場合が多いようです。
脳に何らかの障害がある場合、
腸内に溜まっている大量の宿便が関係していると思われます。
脳溢血や脳軟化症の場合でも、
浣腸や洗腸によって大量の便を排出しただけでも、
その後の患者の経過が良好となる事例は多いのですが、
大学病院や一流といわれる医師もこのことに気づいていないのか、
そうした処置はしていないようです。
なんとも不思議なことです。
「超健康法」では、患者に意識があるかどうかにかかわらず、
まず排便の工夫をします。
なかには肛門の締まりがなくて洗腸液が直腸にはいらないケースも
ありますが、何とかして排便させることが重要です。
ここで体験談をお知らせします。
●缶詰会社の社長であった84歳のHさんは意識不明となり
S病院に入院しましたが、「医者からはもうダメだろうと宣告です」
との家族からの電話で丹後喬介先生は病院にかけつけました。
点滴を行い、酸素吸入をしているだけの状態でした。
患者の右腹を下にして横向きに寝かせ、
口と肛門にはガーゼに水をひたして水分を含ませ
500cc〜1000ccの微温湯浣腸をするように申しました。
さっそく浣腸をしますと大量の便が排出し、
それから一時間半ばかりすると手がケイレンしてきました。
手のケイレンは、患者が手を振ってくれといっている
合図であって悪いことではないのです。
手をあげさせて3分間程の毛管運動を行なったら
次に目をあけ、意識が回復したのです。
(すごいですね!便を排出しただけで意識が回復するなんて。)
●医師のO先生は、かっては肥後藩(熊本の江戸時代の地名です)
御典医という熊本でも名門中の名門の医家の家柄でしたが、
奥様から「主人が脳溢血で今N病院に入院しました。
意識が朦朧(モウロウ)としているようですが、
どうしたらよいでしょうか」との電話がかかってきました。
丹後喬介先生はすぐにO先生の便通の状態を聞き、
意識があれば生水を30分毎に30ccずつ飲むこと。
スイマグを10倍くらいに水で薄め、
コップ一杯を1日2〜3回飲むこと。
スイマグの微温溶液で浣腸するように申しました。
これは腸内の便を排出させることが第一と考えたからでしたが、
病院に入院中ということで実行するには勇気がいったようです。
同時に現代医学の注射は一切うたないようにと申し添えました。
面会謝絶ということでしたので、
「スイマグ」「柿葉茶」などをお見舞いにお送りしたところ、
翌日より毎日奥様から電話がかかってきましたので、
2〜3日間程度の断食およびスイマグの飲用による宿便の排除と、
ベッドでの金魚運動、毛管運動をO先生自身がやらなければ
奥様が介助してでも行われるように話しました。
O先生と奥様は担当医があれこれ言うのも構わず
これを実行されたようです。
ただベッドでの金魚運動、毛管運動はやりづらかったようで、
ベッドの上に起き上がれるようになってからは背復運動を
一日何回となくヒマがあれば行うようにしました。
O先生は80歳を越す高齢でしたが、
約1ヶ月間「超健康法」の治療方法を続けた結果、
全治しました。
「現代医学の言うことをきかないものだからN病院の
ブラックリストに載ってしまっつたよ」とO先生は笑っておられました。
現在も95歳で何の後遺症もなくお元気です。
●脳卒中で倒れて意識不明状態となった73歳のHさん。
近所の医師は危篤を宣言しました。
そこで「超健康法」を治療の中心にしているW医師が往診し、
断食療法と絶対安静を指示しました。
断食5日目にW病院に入院。
10日間の断食療法後一ヵ月後の{超健康法」による
各種治療や運動を続けた結果、
右半身不随が完全に治り、
歩行障害もなく、
加えて白髪の多かった頭に白髪の根元の方が
黒くなるという現象まであらわれました。
Hさんは発病前、
最高血圧220、最低血圧165、でしたが、
退院時には血圧降下剤を使用しなかったのに
最高血圧150、最低血圧95となって、
心身爽快すこぶる元気になって回復したのでした。
「超健康法」によってどんな脳溢血でも助かるのか、
と言われれば、残念ながらNOと言う他ないと思います。
言うまでもなくそれは病状、脳出血の程度によるからです。
しかし「超健康法」は、
独自の考え方による血圧比によって脳溢血や脳軟化症に
陥る前ににそれを予知して予防をはかる方法を確立しており、
また不幸にして発病しても極めて軽度で、
しかも副作用もなく順調に回復すると言う意味で、
極めて効用の高い方法であるといえます。
現代医学においては血圧比による予知などという考え方はなく、
高血圧であればすぐに降下剤を服用させて
事足れりとしていますが、
その降下剤がかえって脳溢血を誘発することもあることなど
まるで気づいていません。
同様に脳の障害は腸の宿便と極めて強い関係をもっていることにも
気がつかず、
宿便排除なしに薬だけで治療しょうとするところから、
回復が遅いだけでなく、しばしば再発することにもなるのです。
◇「リウマチ病状を克服する方法とは?」につづく。
◇「あの痛い結石の痛みが止まる方法」にもどる
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